IntelliSafe - 運転者サポートおよび安全性

IntelliSafe は車両の安全性に関する Volvo Cars のコンセプトであり、さまざまな状況においてお客様の走行を能動的または受動的に支援することのできる多数の機能で構成されています。これらの機能は、先行車両との一定の車間時間を維持するための支援や、警告およびブレーキの作動による追突の回避、または駐車の支援などを行うことができます。

IntelliSafe - サポート

IntelliSafe には、より安全な運転を支援するサポート機能が組み込まれています。以下では、ボルボが提供する運転者サポート機能に関する情報をご覧いただけます。

以下は、機能に関する概要です。詳細情報および重要な警告などについては、ご使用の車両モデルのオーナーズマニュアルを参照してください。

車両の機能には、標準装備品とオプション装備品があります。市場、モデルイヤー、車両モデルにより異なる場合があります。

Pilot Assist

Pilot Assist は、車両を車線内に維持しながら、設定された先行車との車間時間を保って走行するよう支援できます。

16w06 - Support site - Intelli Pilot Assist

Pilot Assist は、車両を車線内に維持して走行できるよう運転者を支援できることがあります。

Blind Spot Information

Blind Spot Information 機能(BLIS)は、斜め後方や側方に存在する車両について警告を発し、片側に複数の車線がある交通量の多い道路での走行を支援します。

16w06 - Support site - Intelli Döda vinkeln

Blind Spot Information は、斜め後方や側方に存在する車両について警告を発することができます。

Cross Traffic Alert

Cross Traffic Alert (CTA)は、後退時に横切る車両の存在について警告を発します。CTA は、Blind Spot Information (BLIS) を補完する機能です。

パークアシスト

パークアシストは、障害物までの距離を確認音とセンターディスプレイの画像で示すことにより、狭いスペースへの駐車を支援することができます。

パークアシスト・パイロット

Park Assist Pilot (PAP)機能は、状況により、駐車スペースへの出し入れを支援することができます。

パークアシスト・カメラ

パークアシスト・カメラは、障害物をカメラの画像とセンターディスプレイの画像で示すことにより、狭いスペースへの駐車を支援することができます。

ロード・サイン・インフォメーション

ロード・サイン・インフォメーション(Road Sign Information - RSI)機能は、通過した速度制限標識や特定の禁止事項に関する標識のモニタリングを支援することができます。

16w06 - Support site - Intelli Trafikskyltshjälp

Road Sign Information は、速度制限標識などのモニタリングを支援できます。

エレクトロニック・スタビリティ・コントロール

Electronic Stability Control (ESC)は、横滑りの回避を支援して車両のトラクションを向上させるシステムで、以下の機能で構成されています。

  • アクティブ・ヨー・コントロール
  • スピンコントロール
  • トラクション・コントロール・システム
  • エンジン・ドラッグ・コントロール
  • トレーラー・スタビリティ・アシスト

アダプティブクルーズコントロール

Adaptive Cruise Control (ACC)は、一定の速度を維持しながら設定された先行車との車間時間を保って走行できるよう支援することができます。

16w06 - Support site - Intelli Adaptiv Farthållare

アダプティブクルーズコントロールは、先行車との距離を維持できるよう支援することができます。

速度リミッター

速度リミッター(Speed Limiter - SL)は、クルーズコントロールが逆になったものとみなすことができます。運転者がアクセルペダルで速度を調節しますが、事前に設定した速度を不用意に上回ることを速度リミッターが防止します。

クルーズコントロール

Cruise Control (CC)は、一定の速度を維持できるよう支援できます。これにより、標準的な交通量の高速道路や長い直線道路でより快適な走行を実現します。

Rear Collision Warning

Rear Collision Warning (RCW)は、後方から接近する車両による追突を回避するための支援を行います。

Driver Alert Control

Driver Alert Control (DAC)機能は、集中力が低下したり居眠りを始めたりした場合など、運転者の走行が不安定になると注意を促す機能です。

16w06 - Support site - Intelli Trötthetsvarnare

Driver Alert Control は、運転者の走行が不安定になると警告を発します。

Roll Stability Control

Roll Stability Control (RSC)は、急ハンドル時またはスリップ時などに車両横転の危険性を最小限に抑えることのできるスタビライザーシステムです。

アクティブハイビーム

アクティブハイビームは、ウインドスクリーンの上端にあるカメラセンサーを利用して対向車のヘッドライトや先行車両のリアランプを検知し、ハイビームからロービームに切り替える機能です。この機能では街路灯も検知対象になることがあります。

16w06 - Support site - Intelli Aktivt helljus

アクティブハイビームは、ハイビームからロービームへの切り替えを支援できます。

トンネルの検知

トンネル検知は、車両がトンネルに入ったことを検知でき、デイタイムランニングライトからロービームへ自動的に切り替える機能です。

全輪駆動

全輪駆動 AWD (All Wheel Drive)の車両では、車両の4輪すべてを同時に駆動させて、トラクションを向上させることができます。全輪駆動は高速走行での安定効果も備えています。

記載された機能は、補助機能です。あらゆる状況に対応できるわけではありません。

安全運転を行い、適用されている交通法規や規則に従う責任は、つねに運転者にあります。

IntelliSafe - Prevent (予防的対処)

Connected Safety

Connected Safety は、インターネットを経由して自車と他車の間で情報を伝達できます。この機能は、前方で潜在的に危険な交通状況が発生している可能性があることを運転者に知らせるためのものです。状況により、Connected Safety は、かなり前方の車両が非常点滅灯を作動させたこと、または滑りやすい路面状況を検知したことを運転者に知らせることができます。車両間の通信は、車両に Connected Safety 機能が搭載され、その機能がオンになっている場合にのみ行われます。

車間警告機能

Distance Alert 機能は、先行車両との車間距離が不十分である場合に警告を発します。

レーンアシスト

レーンアシストは、高速道路や類似した主要道路で、車両が走行中の車線を誤って逸脱する特定の状況下において危険性を軽減するための支援を行います。

レーンアシストには、2つのバージョンがあります。

  • Lane Departure Warning (LDW)は警告音またはステアリングホイールの振動で警告を発することができます。
  • Lane Keeping Aid (LKA)は、一部の状況で、ステアリング操作により車両を元の車線に戻すことや、警告音またはステアリングホイールの振動で警告を発することができます。
16w06 - Support site - Intelli Filhållningshjälp

レーンアシストは、誤って車線を逸脱した場合に運転者に警告することができます。

Run-off Mitigation

Run-off Mitigationは、自発的にステアリングを修正して車両を車道に戻すことにより、誤って車道を逸脱するリスクを軽減するよう運転者を支援できます。

カメラが車道の端と車線境界線を読み取ります。車両が車道を逸脱しそうになると、状況により、Run-off Mitigationが自発的にステアリングを修正して車両を車道に戻することができます。Run-off Mitigationはまた、ステアリング操作では車道逸脱を防止できないと判断した場合、ブレーキをかけます。

City Safety

City Safety は事故の防止に役立つ機能です。歩行者、サイクリスト、大型動物または車両との衝突を防止したり、衝突の被害を軽減したりすることができます。衝突のリスクがある場合は、運転者が瞬時に対応できるよう警告灯、警告音およびブレーキパルスによる警告が作動します。運転者が警告に反応せず、衝突のリスクが切迫していると判断された場合、City Safety は自動的にブレーキをかけることができます。

IntelliSafe 重要な安全上のご注意!

ボルボ車には、事故の際に運転者と乗員の保護を目的として連動する、複数の機能が装備されています。

ボルボ車には、事故の際に反応し、さまざまな機能(さまざまなタイプのエアバッグやシートベルトテンショナーなど)を作動させることができるセンサーが数多く装備されています。これらの機能は、さまざまな角度からの衝突事故、横転または路上からの逸脱など、特定の事故状況に応じて、最善の保護を提供できるよう作動します。

Whiplash Protection SystemPedestrian Protection System など、完全に機械式の機能も搭載されています。また、車両は衝突による衝撃の大半をビーム、ピラー、フロア、ルーフ、ボディのその他の部分に拡散できるよう作られています。

Pedestrian Protection System

Pedestrian Protection System (PPS)は特定の前面衝突において、歩行者が車両に接触して受ける衝撃を軽減するために役立つ機能です。この機能は、車両のフロント部にあるセンサーにより歩行者との前面衝突を検出して、ボンネットの後部を上昇させます。

Whiplash Protection System

Whiplash Protection System (WHIPS) は、むち打ち症を防止する機能です。この機能は、衝撃を吸収するバックレストおよびシートクッション、そして特別に設計されたフロントシートのヘッドレストで構成されています。

エアバッグ

ボルボ車には、運転者および乗員の頭部、顔面、胸部に加え、運転者の膝および足の保護に役立つエアバッグが装備されています。また、運転者および乗員用のインフレータブルカーテンも装備されています。インフレータブルカーテンは、ルーフ内張りの左右に取り付けられており、運転者とドア側のシートに着座している乗員を保護します。サイドエアバッグはフロントシートの外側バックレストフレームに備えられており、フロントシートの運転者と乗員の保護に役立ちます。運転席および助手席のサイドエアバッグは、追突の際に乗員の胸部と腰回りを保護できます。

シートベルトテンショナー

ボルボ車には、危機的な状況や衝突時にシートベルトのゆるみを取り除くことのできるパイロテクニックシートベルトテンショナーおよび電動シートベルトテンショナーが装備されています。

チャイルド・セーフティ

ボルボのチャイルド・セーフティ装置を使用することにより、お子様を乗せて安全に走行するために最適な状態を得ることができます。また、チャイルド・セーフティ装置はしっかりと固定することができ、使用方法も簡単です。

お子様は、年齢や体格に関わらず、必ず適切な固定装置を使用して正しく座らせてください。お子様を、けっして乗員のひざの上に座らせないでください。

ボルボでは、小さいお子様(少なくとも3~4歳ごろまで)に対しては、できるだけ後ろ向きチャイルドシートを使用するよう推奨しています。その後身長140 cmまでは、前向きのブースタークッション/チャイルドシートをご使用ください。

お子様の年齢および身長に応じて使用する必要のあるチャイルドシートのタイプを規定した法律は、国ごとに異なります。適用される法律や規則を確認してください。

チャイルドセーフティ製品の取り付けに関してご不明な点は、その用具の製造元(メーカー)にお問い合わせください。

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